SDGsとは
SDGs(持続可能な開発目標)とは、地球が抱えている多くの問題を解決するために、国連が中心となって世界共通で掲げられた目標のことです。
内容は「17の目標」に大きく分けられ、2030年までの実現を目指して、全世界で様々な組織や多くの人が取り組んでいます。
私たち福留開発は、
SDGsに真剣に取り組んでいます。
福留開発は、SDGsに掲げられた目標に沿って建設業として取り組める課題とは何かを考え、4つの大目標と12の小目標を定めました。私たちは、これらの目標を社員全員で理解・共有し、日常業務の中で意識して取り組んでまいります。
1健康・福祉の促進
目的従業員の安定した生活を守る
- 人間ドック・健康診断結果に基づき有所見者には個別受診を推奨し、再検査受診率を上げる
- 健康増進を図るため生活習慣の改善や健康づくりに取組み、それに向けた支援を行う
- たばこの規制に関するWHO枠組条約のうち受動喫煙の防止を徹底する
2環境保全活動
目的陸・海・川などの生態系を維持し地球存続に寄与する
- 再生可能エネルギーによる発電事業を継続して行い、持続可能な脱炭素電力を提供する
- 作業所で発生する廃棄物を発生防止・再生利用・再利用することにより、廃棄物の発生を大幅に削減する
- 河川や海岸における地域の環境美化活動や地球温暖化防止に向けた植樹活動を継続して行う
3社会資本整備
目的すべての人が安全で安心して生活できる環境を創造する
- 地域の社会資本整備を担うとともに、事前復興・災害復旧工事を行うことで災害に強い街づくりを実現する
- 上下水道事業の新設・維持・修繕を行い、日々の生活に関わる水環境の改善に努める
- ICT活用による生産性向上はじめ、各分野において新技術の検討・導入を積極的に行う
4働きがいのある職場
目的仕事と家庭の両立を実現し、平等・公正な評価体制のもと各個人の能力を発揮する
- 全ての場面で年齢・性別・学歴などに起因する不平等やハラスメントを根絶し、透明性の高い組織を構築する
- 個人の能力を最大限発揮できる職場環境を創造し、勤務態度・成果に見合った適正な人事評価を行う
- 役職員の育児と介護におけるサポート体制を構築し、仕事との両立を実現する