トップメッセージ

福留開発は1951年の創業以来、地域の社会資本整備や防災事業および災害復旧事業を手掛け、地域の皆様に支えられ2021年には70周年を迎えました。
福留福太郎が創業した戦後間もない頃より日本社会は戦後復興・高度経済成長を遂げ、現代においてはコンピューターの発達や生活環境の充実によって、ますますより早く、安全・安心で快適な生活が求められています。
そのような状況のなか当社は常に時代の流れに対応し、これまで「生産性の向上」や「新技術の導入」、「建設現場の労働環境の改善・向上」や「充実した社内組織の改革」といった課題に積極的に取組んでまいりました。
伝統を重んじ、今の時代にマッチしたスタイルを創造し、後世に継承していく。社会基盤整備という“ものづくり”のステージで、当社に蓄積された豊富な経験と確かな技術で全社員一丸となって地域社会の明るい未来を切り拓いてまいります。
そして、道路・橋・水道・トンネルといったインフラの建設を通じて発注者の皆様に当社にしかできない付加価値を提供し、これまでそしてこれからも人々の豊かな暮らしの創造に携わることで社会に貢献してまいります。

代表取締役 大場 将史
経営理念
顧客満足を第一に事業の完成を目指し、技術と組織の向上と環境への理解に努め、全ての協力者との相互繁栄を図るとともに、社業の発展と社員の幸せの一致を実現することによって地域社会に貢献する。
行動指針
- 1.向上意欲
- 現状に満足することなく常に社員一人一人が自己研鑽に努める。
- 2.積極的精神
- 何事に対しても失敗を恐れず挑戦し、当事者意識をもって能動的に活動する。
- 3.協心努力
- 業務遂行に関わる全ての仲間との信頼関係を築き、互いにサポートし合う。
コンプライアンス
コンプライアンス確立宣言
福留開発株式会社は、企業の社会的信頼を維持向上させるために必要となる事柄を実践する。
当社では遵守すべき重要な事柄をコンプライアンス行動規範としてまとめ、私たち全役職員はこの行動規範に則り、事業活動のあらゆる局面において、コンプライアンスの徹底を最優先とすることを、ここに宣言します。

代表取締役 大場 将史
コンプライアンス行動規範
- 1.法令遵守の徹底
- 法令を遵守し、公正で自由な競争を行い、社会規範にもとることのない誠実かつ公正な企業活動を行います。
 独占禁止法の関係法令を遵守して事業を遂行します。
 会社の正当な利益に反して、自分や第三者の利益を図る行為は行いません。
 労働関係諸法令を遵守、安全で健全な職場環境を維持します。
- 2.社会との関係
- 暴力団等の反社会的勢力による圧力に対しては、自らの社会的責任を十分理解し、会社を挙げて毅然とした態度を維持していきます。選挙、政治活動、政治資金等に関する法令を遵守し、公正な姿勢を貫きます。
 業務上での地位を利用して、金品その他の不正の利益を得ることや、法令に違反したり、社会的に不相応な接待、贈答の授受をすることは認めません。
- 3.経営の健全化
- 業務の適切な運営を図るとともに、透明性の高い経営に努めます。
 取引先と健全な関係を確保し、適切かつ公正な取引を行います。
 経営情報について正確な記録を作成、管理することに努めます。
 また、内部や外部の監査に対して、十分に協力します。
- 4.人権、環境の尊重
- 顧客、株主、従業員、取引先をはじめ、あらゆる人の基本的な人権を尊重します。また、地球環境に配慮して行動します。
 性別、年齢、職業、国籍、人種、思想、信条、宗教、社会的地位、門地等を理由とする差別や人権侵害は、決して容認しません。
 セクシャル・ハラスメント等のいかなるハラスメントも容認しません。個人のプライバシーを侵害しないようにいたします。
会社概要
| 社名 | 福留開発株式会社 | 
|---|---|
| 本社 | 〒780-0816 高知県高知市南宝永町19番11号 TEL:088-883-7251(代表) FAX:088-883-7295 | 
| 代表取締役 | 大場 将史 | 
| 創業 | 1951年(昭和26年)10月 | 
| 設立 | 1958年(昭和33年)5月 | 
| 資本金 | 4,000万円 | 
| 完成工事高 | 39億円(2024年5月決算) | 
| 従業員数 | 91名(2024年5月現在) | 
| 事業内容 | ・土木建設業 トンネル、河川、造成 道路改良、維持補修(橋・トンネル) 橋梁工事(上部・下部)、上下水道 ・太陽光発電事業 | 
| 許可番号 | 高知県知事許可(特-4)第9113号 | 
| 許可業種 | 土木工事業、とび・土工工事業 しゅんせつ工事業、水道施設工事業 造園工事業、舗装工事業 鋼構造物工事業、石工事業 塗装工事業、管工事業、解体工事業 | 
| 認証登録 | ISO9001(品質)、ISO14001(環境) | 
| 取引銀行 | 徳島大正銀行、四国銀行、高知銀行 | 
| グループ企業 | シグマ技研(株) (株)西日本科学技術研究所 | 
| 加盟団体 | 一般社団法人 高知県建設業協会 一般社団法人 全日本漁港建設協会高知支部 一般社団法人 高知県港湾空港建設協会 一般社団法人 コンクリートメンテナンス協会 一般社団法人 弾性波診断技術協会 日本リバコン協会 | 
沿革
| 1951年 (昭和26年)10月 | 創業者 福留福太郎 土佐市にて総合建設業を創業 (福留建設有限会社) | 
|---|---|
| 1954年 (昭和29年)5月 | 高知県知事許可 登録 | 
| 1958年 (昭和33年)5月 | 福留開発株式会社 設立 | 
| 1961年 (昭和36年)3月 | (社)高知県建設業協会 加盟 | 
| 1969年 (昭和44年)12月 | 高岡支店 開設 | 
| 1973年 (昭和48年)6月 | 高知県知事許可(特定建設業)に変更 | 
| 1980年 (昭和55年)9月 | 徳島営業所 開設 | 
| 1980年 (昭和55年)10月 | 建設大臣許可(特定建設業)に変更 | 
| 1999年 (平成11年)12月 | 品質マネジメントシステムISO9001 認証取得 | 
| 2007年 (平成19年)10月 | 高知県知事許可(特定建設業)に変更 徳島営業所 閉鎖 | 
| 2010年 (平成22年)9月 | 環境マネジメントシステムISO14001 認証取得 四国地方整備局 事業継続計画(BCP) 認定 | 
| 2013年 (平成25年)3月 | シグマ太陽光発電所 完成 | 
| 2014年 (平成26年)4月 | 高知県南海トラフ地震対策優良事業所 認定 | 
| 2014年 (平成26年)10月 | こうち・くろしお太陽光発電所 完成 | 
| 2019年 (平成31年)3月 | 本社新社屋 完成 | 
| 2020年 (令和2年)6月 | 大場智公 会長就任 大場将史 社長就任 | 
資格取得者
| 1級土木施工管理技士 | 39名 | 
|---|---|
| 2級土木施工管理技士 | 12名 | 
| 1級造園施工管理技士 | 4名 | 
| 2級造園施工管理技士 | 2名 | 
| 1級建設機械施工技士 | 2名 | 
| 2級建設機械施工技士(第2種) | 4名 | 
| 1級管工事施工管理技士 | 5名 | 
| 2級管工事施工管理技士 | 1名 | 
| 推進工事技士 | 7名 | 
| 地すべり防止工事士 | 1名 | 
| コンクリ―ト主任技士 | 3名 | 
| コンクリ―ト技士 | 11名 | 
| コンクリート診断士 | 3名 | 
| 1級ビオトープ施工管理士 | 1名 | 
| 2級ビオトープ施工管理士 | 1名 | 
| RCCM(シビルコンサルティングマネージャー) | 1名 | 














